EMホテル・コスタビスタのランチ&ディナーのビュッフェで、タイフェアを開催中との情報をゲット(※現在は終了しています)。さっそく、ある土曜日のランチタイムに潜入。タイ料理好き&パクチー好きとしては絶対に無視できない、今回のフェア。タイ料理のメニューはもちろん、目移りするほど沢山のお料理に贅沢に入った、特別な「エビ」を堪能してきた。
その特別な「エビ」とは、無添加・抗生物質を一切使用せずに養殖された「結のエビ」のこと。EMを養殖に活用し、品質管理に徹底的にこだわった、味だけでなく消費者を納得させる安心・安全のエビ。もちろん、今回のタイフェアで提供されるメニューにも、たっぷり使用されている。
まず、タイ料理でエビといえばトムヤムクンスープ!ピリッと痺れる辛さの向こうから、爽やかな酸味とココナッツ風味がぷりぷりの歯ごたえのエビにバッチリ合って、ますます食欲がそそられる。太めの春雨の喉越しが絶品の「タイスキヤキクーヘン(春雨のタイ風すき焼き)」、シャキシャキの歯ごたえが嬉しい青パパイヤのピリ辛サラダ「ソムタム」。料理の横のブースには、ピリ辛ナンプラー、パインチリソース、スイートチリ入りバイマックルソース、ディッピングソース、バイマックルソース、、、様々なソースが並んでいる。
トウモロコシとエビのかき揚げ「トート・マン・カーオ・ボート」と空心菜炒め「パック・ブン・ファイデン」もお皿に並べて、欲張ってソースを全種類トライしてみた。
ソムタムにナンプラーをプラスして、さらに辛味とコクを増してみたり、かき揚げには甘みの効いたスイートチリとパインチソースを。ソースで味を変化させながら、色々な組み合わせを楽しむうちに、恥ずかしながら何度もお代わりしてしまった。
もちろん、定番のタイカレーと、ふっくらと炊き上げられたタイ米も用意されている。レッドカレーは辛いけれど、ココナッツミルクとエビのコクで深みのあるお味。具に使用されたトウガンが、とろける食感と爽やかな後味でクセになる美味しさだった。
もちろんビュッフェには、定番のEM野菜たっぷりサラダバー、ローストビーフ、エビのチリソース、アクアパッツァ、ちらし寿司などなど、テンションの上がるお料理が数多く並ぶ。ホテルならではの繊細なアペタイザー各種や、目にも嬉しい美しいデザートコーナーまで目一杯楽しんだ後は、EMコーヒー、またはフレッシュなフルーツ・野菜を使用したデトックスウォーターで膨らんだお腹を落ち着かせよう。
身がしっかりでプリプリの「結のエビ」。美味しいエビを大切な人達にも食べさせたくて、ロビー階にあるショップで探してみたら、発見!今回はむきエビ500g(2,500円)を買ったので、今日の晩ごはんは友達を招待して、「結のエビ」たっぷりのトマトパスタをふるまうことに決定!みんな、喜んでくれるかな。
EMの「美味しくて安全なエビを届けたい」という思いが詰まったエビは、野菜コーナー横の冷凍庫で購入できる。
ランチビュッフェの料金は、大人2200円、子供(7歳〜12歳)1000円、幼児(4歳〜6歳)700円。コストパフォーマンス最高、かなりオススメです。タイフェアーは9月末まで楽しめた。次の期間限定スペシャルメニューが楽しみ!
2018/10/1~11/30 ドイツフェア開催中!